バドプット

自分が学んだバドミントンの知識をアウトプットしていきます。

手首を鍛えるべき理由とトレーニング方法

 こんにちは。バドプットです。

 

ダブルスにおいて、速いドライブやスマッシュに差し込まれてしまい点数をとられてしまう経験はありませんか?

 

そんな悩みを解決するには、

手首を鍛えるべき

だと考えています。

 

今回は手首を鍛えることで得られるメリットや、鍛える方法を紹介していきます。

 

〇手首を鍛えるメリット

  • ドライブやレシーブのスイングスピードが上がり、差し込まれなくなる。
  • スイングスピードが上がることで余裕ができ、ミスが少なると同時にショットの選択肢が増え攻撃の機会が広がる。

〇手首を鍛える代表的トレーニング3選

  • 素早く素振りを行う。*全力で速く行わないと効果が薄い。フォア、バック各100回3set。  慣れてきたら?→トレーニングラケットで行う。
  • お風呂のなかでしゃもじを使った素振りを行う。フォア、バック、八の字各100回       高校生チャンプの奈良岡選手は、毎日10000~2000回行っていたと聞きます。
  • リストカール、リバースリストカール 各100回

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次回は「ダブルスのレシーブで力を使わずに返すコツ」です。